本文へスキップ
ひとりAIラボ

話題のAIツール解説

いま話題になっているAIツールを、あわじまが一つずつ紹介します。どの記事も「それは何で、いくらかかるのか」から先に書いています。

時間もお金も限られている個人に向けて、AIツールやAIエージェントの使い方を、一次情報で確かめてから届けています。載せるかどうかは、忙しい人があまりお金をかけずに、今週から使い始められるかで決めています。

料金の比較

無料で使える範囲と、有料プランの月額を並べました。

米ドル表記のもの

無料と有料プランの月額:米ドル表記のもの(米ドル表記)Muse:無料 無料、Power $20/月、Maximum $100/月。Claude Cowork:Free $0、Pro $20/月(月払い)、Max $100/月、Ultra $200/月$0$50$100$150$200MuseMuse 無料 / 無料 / 使用制限あり。公式発表では「多くの基本的な機能は無料」無料無料0(無料)Muse Power / $20/月 / Museトークン 週5億(500M)Power$20/月Muse Maximum / $100/月 / Museトークン 週30億(3B)Maximum$100/月Claude CoworkClaude Cowork Free / $0 / Coworkは有料プランのみFree$00(無料)Claude Cowork Pro / $20/月(月払い) / 年払いは$200で、$17/月相当。プラン内容に「タスクの委託とスケジュール設定」があるPro$20/月(月払い)Claude Cowork Max / $100/月 / Proの5倍の使用量(5時間ごと・毎週)Max$100/月Claude Cowork Ultra / $200/月 / Proの10倍の使用量(毎週)。認証済みアカウントは5時間制限なしUltra$200/月

円表記のもの

無料と有料プランの月額:円表記のもの(円表記)Alexa+:早期アクセス期間 無料、早期アクセス終了後 月額3,000円0円1,000円2,000円3,000円Alexa+Alexa+ 早期アクセス期間 / 無料 / 終了時期は未確認早期アクセス期間無料0(無料)Alexa+ 早期アクセス終了後 / 月額3,000円 / プライム会員は追加料金なし早期アクセス終了後月額3,000円

金額の発表がないもの

無料と有料プランの月額:金額の発表がないものSiri AI:現在 未確認、拡大されたアクセス 未確認Siri AISiri AI 現在 / 未確認 / 料金の公式記載は見つからず。サーバー側の機能に1日の使用回数の制限あり現在未確認金額は未確認Siri AI 拡大されたアクセス / 未確認 / 今後有料で提供する予定とAppleが発表。価格は未確認拡大されたアクセス未確認金額は未確認
各記事の料金表にある金額だけを、公式の表記通貨のまま描いています。ドルと円は換算せず、別々の目盛りにしました。「〜」は最低額です。金額が出ていないプランは「未確認」としています。確認日 2026年11月2日。

4件の比較

料金、日本語対応、任せて安全なこと、リスクのあることを横に並べています。日本語対応は、公式の情報で確かめられたものだけ書いています。

話題のAIツールの比較(料金、日本語対応、任せて安全なこと、リスクのあること)
ツール料金日本語対応任せて安全なことリスクのあること
Muse基本の機能は無料で、使い込むなら Power が月$20です。日本円の公式価格は未確認です。未確認提供状況:10月23日から日本で使えます。

予定の確認や整理、メールの下書きと要約、旅行の候補探しなど、承認の前で止まるものは任せていいと思います。

  • 送信や購入の承認を流し読みすること。メールの送信は自分でやったときと同じで元に戻せないので、毎回ちゃんと読んでください。
  • 本業のメールアカウントをつなぐこと。勤務先の規程を先に確かめましょう。
Siri AI料金の公式記載は未確認です。サーバー側の機能には1日の回数制限があり、拡大されたアクセスは今後有料になる予定です。2026年10月26日に日本語に対応しました(ベータ)。提供状況:対応するiPhoneなら iOS 27.2 で使えます。有効にしたあと、順番待ちがあります。

予定の登録、乗換の検索、メモやタスクの追加、文章の下書きは任せて大丈夫だと思います。

  • ベータ版なので、送った内容や登録した内容は必ず自分の目で確かめてください。
  • メールやメッセージの中身を使う機能なので、端末を家族と共有しているなら気をつけてください。
  • 1日の上限があるので、大事な作業は頼りきりにしないでください。
Claude CoworkProは月払いで$20/月、年払いなら$17/月相当($200一括)です。日本円の価格は未確認です。未確認提供状況:有料プランに入れば、その日から使えます。

公開情報の調査・要約、下書き、作業用フォルダ内のファイル整理、定期レポートは任せやすいです。

  • 財務書類のような機密ファイルへのアクセスは渡さないよう、公式がすすめています。
  • コンピューター操作(computer use)は、アプリごとに許可は求めますが、ほかのCoworkツールのような権限チェックなしでクリックや入力をします。銀行や医療など機密性の高いアプリは許可しないでください。
  • 機密ファイルへのアクセス、送信、購入など元に戻しにくい操作は、定期タスクにしないよう公式がすすめています。
Alexa+早期アクセス中は無料、その後は月額3,000円で、プライム会員は追加料金なしです。日本では日本語でのみ使えます(デバイスの言語を日本語にする必要あり)。提供状況:対象の人へ順次案内される早期アクセスで、申し込んでもすぐ使えるとは限りません。

調べもの、予定の登録、家電の操作、家族へのアナウンスは任せていいと思います。

  • 買い物は注文前に確認が入るとされています。予約や注文の機能が加わったら、確定前に確かめましょう。
  • 家族の誰でも話しかけられます。子どもには親の事前の同意と子ども用プロフィールの設定が要ります。購入まわりの設定と一緒に見直しましょう。
  • 外部連携の多くはまだ「予定」の段階で、いまは期待どおりに動かないかもしれません。

今回見送ったもの

OpenAI dots は、ChatGPT Pro($100/$200/$500)と Business Premium 限定で、Plus/Go/Free では使えません。日本の Pro の価格は16,800円〜(二次情報:ainformation.jp)なので、低コストという基準から外れました。

Claude Duet は反響こそ最大級(@claudeai の告知がいいね55,487、リポスト4,263)ですが、リサーチプレビューのウェイトリスト制で、米国の Pro/Max/Ultra から順に提供されます。日本で今週から使えないので見送りました。

Agent i は無料で日本向けですが、個人向けのタスク機能は9/11、子育て機能は10/14の開始で、今回の期間(10月下旬〜)に新しい個人向けの発表がありませんでした。10/27の Agent i Biz は法人向けです。𝕏の反響の数値は未確認。

Wabi 2.0 は10/19に全員へ公開されたという二次情報(agentplaybox)があり、いまは無料です。ただ日本語対応が未確認で、データは主に米国で保存されます。

Gemini Spark の日本提供は7/29からで、今回の期間の新顔ではありません。Google AI Pro(2,900円/月)も必要です。

Gemini agent は企業向けで、日本での提供時期は未定です。

Instinct は招待制のプライベートベータで、利用規約とプライバシー面の懸念が報じられています。

OpenClaw は GitHubスター393,635(MIT)と巨大ですが、自分で動かすセルフホスト型で、PCへの広い権限を渡すことになります。初心者や時間のない人には、設定と安全管理の負担が重いと判断しました。

Hermes Agent はスター259,475(MIT)。開発者向けのセルフホスト型エージェントです。

そのほかの開発者向けリポジトリも外しました。anomalyco/opencode(スター223,815)、stablyai/orca(112,404)、cloudflare/security-audit-skill(56,275。GitStock 10/26週 +15,072)、morluto/rea(418,393)、deepseek-ai/dsh-superagent-prototype(6,941)、wangzan101/Mika(3,760。Androidの端末内エージェント)。どれも開発者向けで、このサイトの読者には合いません。

法人向けの製品も対象外です。JAPAN AI ブラウザアシスタント(10/16)、ソフトバンク AGENTIC STAR 3.0(10/26)、ThoughtSpot AgentSpot、Oracle、Zendesk、SolarWinds など。個人がすぐ低コストで使うものではありません(個別の数値は未確認)。